神倉みゆ個人サイト 清く正しいFLASHと 腐女子同人が混同
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こちらのご本。 ⇒百日の薔薇 あまりオリジナルホモ本(ボーイズ系といえ)を手に取らない当方ががっつり大好きなご本。 この本のキケンなところは、あまりに戦闘シーンやかっこいいシーンが多すぎて うっかり普通の本のようにリビングの机に放置してしまうところです。 時々思い出したように「エロあったじゃん!(それも結構ハード)」と思いながら隠しますが罪ですね。 というわけで本日紹介いたしますのは稲荷家 房之介先生の 「百日の薔薇」です。 指揮官タキ。討ち取られることのない花。 クラウスという男は国を捨てて彼の「騎士」となる盟約を交わす。 いやなんつーか受けも攻めも実にカッコイイ描写と戦闘シーンが実に見所。 もちろんエロも見所満載というか、この方は本当にキャラクターの表情が ぐぐっとひきつけられる。顔だけで格段に萌えさせる角度をしっていらっしゃる というかもう一生頭の上がらない絵師の1人でしょう。 とにかくこの方の好きなところは、手の平。手。手が美しい。 当方などは手を上手くかける方を尊敬するのです。 足首下と手。足首下はどれだけ強く地面に足がついているかで表情がでる。 多分なんかの漫画であったエピソードなんだけど(思い出せない) 足だけが写っている映像があって、足だけで 「ごめんまった?んー今きたとこ、んじゃいこうか」というストーリが見えてくる。 手は本当に小さな空間に収められる唯一の動的な瞬間。 全身の骨格が曲がって表現するように、手にはいくつもの関節があって 角度から曲げ方によってすごい表情が出るの。 ぶっちゃけ、どんなキレイなデッサンでも手で手を抜いたらアウト。 しゃれじゃない。 というわけでサンデーの「あいこら」でそろそろ「手美人」を出してはいかがでしょう。
by nzm_gm
| 2005-09-22 10:51
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