神倉みゆ個人サイト 清く正しいFLASHと 腐女子同人が混同
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とあるところで「あらしのよるに」について知ることとなる。
「あらしのよるに」は遥か十年も前に発売された児童書。 オオカミとヤギの話だ。 今年12月に映画上映となる為、コマーシャルを見た人も多いだろうと思う。 簡単なあらすじを申し上げると --------- 嵐の夜に必死の思いで小屋に逃げ込んだヤギ、 同じく逃げ込んだオオカミ。 暗闇で相手の姿が見えず、同種の仲間だと思い込み 話を続けてゆくうちに意気投合。 そして・・・ --------- 「ともだちなのに おいしそう」 映画で使われているこのキャッチフレーズが ヤギとの友情を感じたオオカミの苦悩をひしひしと感じさせる。 と、いっても当方もまだ原作を読んだことがないので、 読むか読まないか検討中なのです。 実は、公式サイトにある映画の予告をみてドキドキしてしまったのですよ。 これは絵本を読まぬまま映画に突撃した方が感動も一押しなのでは、と思う。 すごくすごく読んでみたいけど、映画の感動をとるか 本で先に感動を味わってみるか悩んでおります。 と、まぁタテマエはいいとしてだ。(´д` ) この作品のレビューや、あらすじを見ていると この作品自体、腐女子のナイスポイントをそれこを矢で打ち抜く勢いで 飛び出していることが伺えるのだ。 「801にしたくないんだけど、萌える、萌える激しくもえーーーーー!!!!」 「なんなんだこの異常に萌えるシチュエーションわーーーー!!!!」 と、ココロの底から叫びつくしたい。 正直、本当にレビューどおりだったらどうしよう、とかで ちょっと突撃してみたい気分満載だ。 そもそも、「食うもの、食われるもの」「互いの種族は敵同士」「友情」「仲間達との葛藤」なんてのは腐女子の萌えポイントを見事HIT。 オオカミ「こう見えてもオイラ、なにより友情を大切にしてるんス」 とか言いながら、友達のヤギくんがおいしそうで食らいつきたくなるんですが、 「友達を食べようだなんてオイラわっ!」と必死に押しとどめてみたり。 予告を見ているとますます二匹が愛らしく感じてきます。 いや、別にどうこうしようとは思わないのですが、 そのシチューエーションが萌え燃えモエなのです。 レビューだけで萌えなのですから、本物みたらもっと萌えそうです。 というわけで、腐女子の方々も童話の暖かいココロにふれつつシチュエーションに萌えてみませんか。 レビューを見ていると興味が惹かれることこの上ないでしょう。 公式サイトで予告が見れるのでぜひともどうぞー ⇒映画「あらしのよるに」 まだ よんでもいないのに ぼうそうしてわるかった はんせいしているが くいは ない 明日買いに行きそうだ一巻。
by nzm_gm
| 2005-11-09 00:01
| 801
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